お伊勢参りに「牡蠣、メバル」！！
今日は、伊勢方面へのメバリング予定でして。
でも、伊勢方面に来るとお土産屋や、焼牡蠣など
寄り道コースが多いですねぇ～！
お昼前に弁当持参で伊勢方面は車を走らせているんですけど
年明けの伊勢高速、多少渋滞は有るかと思ってましたけど・・・・・・
伊勢インターの手前5kmからビッチリ車が渋滞しております。
5km先の伊勢西IC辺りで車は空くだろうと思っていましたけど
出口付近まで来ても、車の渋滞は減らず・・・・
良く見ると、出口封鎖しております。。。。。
更に料金所を過ぎて 伊勢ICも出口封鎖・・・・
その先の出口で降りるか、県営の運動公園駐車場に降りて
結局、ここが大誤算・・・・・・・・・
この渋滞抜けるのに2時間程度を要してしまいました。
足早に、嫁の楽しみの「お土産屋さん」で用を足し。
もうひとつの楽しみの場所へ急ぎます。
良かった～！
もう店仕舞いしているかと思われましたけど、営業しております。
ここの、焼牡蠣を食べるのが今回のメインとも言える楽しみですんでね！
やっぱり 美味しい～
浜焼きでしかも、伊勢の牡蠣は美味しいです。
ちなみに、この皿12ヶで￥１０００なり・・・・・
時間的に最終目的地の「大王崎」に日没までに辿り着けるかが
微妙になって来ましたよ！
近くで遊ぶか悩んだんですけど、車を南東へ走らせます。
この夕日に照らされた、パールロードから望む、大パノラマが好きなんですよ！
ぐるりと、地平線が美しく見えます。
ブーンと走って、波切漁港へ到着！！
良かった～！
陽のある内に、現地到着できました。
既に、夕闇は迫っているんですけど
早速、道具の準備に取りかかります。
今日は、メバリングのみの用意ですし。。。。。。
風も弱く、釣易そうです。
今日は、普段よりも大潮の影響か、漁港内の透明度は異常に高いですよ！
道具の準備も終え、暗闇迫る漁港内へキャスト！！
早速、チッコイバイトが続き、フッキングすると。。。。
なんか、チッコイメバルですね！
足元にはもう少し大きいサイズが見えており、ルアーには反応して
追いかけては来るんですけど、手前で見切ってバイトしません。。。。
チッコイのは反応が良いんですけどねぇ～！
少し離れた場所で、次男がわめいております。
ここに来ると、一箇所だけ大型のガシラ、ソイ、タケノコが集まる場所が
有るんですけど、そこを通した時にソイが食いあがって来て
バイト、フッキングしたものの、一気に根に入られて切られたようです。。。。
嫁も、チッコイメバルのバイトになかなかフッキング出来ず悩んでましたけど
コツを掴んで、ポコポコ釣っています。
今日は、11月頭に来た時と違い、水温低下で着く場所も変わっているようです。
海草も全く生えておらず、明らかに、船の陰や沈み石の付近でしが
メバルは居ていないようですしね！
ならばと、ジグヘッドから、キャロに変えてボトムを探るんですけど
見えていない範囲は底が荒いののか、ワンキャスト毎に根掛頻発！！
再度、ジグヘッドのウエイトを重くして、底付近を舐めながら動かしますと
今までと違う、微妙なバイトでフッキング！！
一騎に竿が絞り込まれます。
根を切りながら浮かしに掛かると、水銀灯に照らされたメバルは明らかに
20センチ中盤！！
やったー！！
抜き上げに掛かろうとした、瞬間、 まさかの針ハズレ・・・・・・ 心が折れました。。。。
しかし、その場所は何時も、フグが多く敬遠してるんですけど
今日はフグの姿は少なく、メバルの活性は高そうです。
嫁も、フッキングしたのは良いけれど、同じく針ハズレ。。。。
今日は渋いのか、ワームの尻尾を咥えるようなバイトをしています。
そのうち、嫁の竿が曲がりましたよ！
結構、綺麗にしなってます。。。。。
ビヨーンと抜きあげると。。。。
24センチ程度のタケノコメバルでした。。。。
これを最後に子メバルのバイトも遠のき、潮が急激に下げて水深が浅くなって
来ました。
風が無いので、辛くは無いのですけど 冷え込んで来てますしねぇ～
しかも、良く考えると、昼の渋滞で食べた弁当から、何も口にしていないしね！
既に、午後8時を廻っております。。。。
帰りは車のヒーターの効きも悪く感じる程。。。。
国道沿いの外気温は、4度・・・・・・・
えっ！！ よく見ると －４℃でした。。。
壊れているのかと、次の温度表示を見ても －4℃
流石に、車の窓が冷やされてヒーターが効かない感じがするはずです。。。。
釣れるには釣れたんですけど、チッコイメバルが多いですね！
サイズ的には、掌を超えるサイズのメバルは沢山見れたので
満潮に掛けての上げ潮のタイミングだと、もっと口を使って
くれたかも知れませんねぇ～！
でも、この場所 私ら以外 釣人も居らずのんびり、楽しめますよ！
ちなみに、明日発売の 岳洋社さんの「関西のつり」にも
ここの記事を書いています。
途中の、焼牡蠣やその他のポイントも書いてますので
宜しければ御覧頂き、脚を運んでみてください。
