小型船舶操縦士

そう言えばもう一つ、ブログネタが有りました。
 
免許更新の案内のハガキが届いておりまして。。。。
 
 
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小型船舶操縦士免許証!!
 
 
これも自動車免許と同じく、5年更新です。
船の場合、ゴールド免許とか無いんですけどねぇー
 
 
免許登録日(初年度)を見ると、25年前に取得してました。
早いなぁー ※年取る訳です。。。。
 
最初貰った免許はA4サイズは有ろうかと言う大きな免許書。
その当時は、船舶免許ってプレジャーボートよりも漁師さんが取るイメージだったしね!
 
携帯必要でしたが、基本的に額か何かに入れて船に吊っておくもんだったのかも!?
 
その後、小さなラミネートされた免許証に変わり、そのご現在の自動車免許に近い
形になりました。
 
まず、この形じゃないと、船に乗る時携帯出来ませんしね!
 
 
船舶法も当初からずいぶん変わりました。
 
当時は「小型4級船舶免許」を取得しまして、その後の法改正で2級免許に格上げされてます。
 
 
小型4級船舶は 5トン未満の船を沿岸から5海里(約9km)までが航行区域でして
当時は操縦士免許と言うよりも船長免許だったので免許持った物が同船しておれば
誰が運転しても良いとの内容でした。
 
※現在は沖合以外、航路、水路、漁港内、接岸離岸は操縦士のみに変更
 
現在は2級格上げになってまして、20トンまでの船が操船出来ます!!
でも、そんな船乗ることも無いし、ましてそのサイズのプレジャーボートどんだけ頑張っても
買えないしねぇー
 
当時、免許を取得されていた方は同じですが、免許証の右側の囲みに記載している
「資格・限定等」になりますが、特殊は現在は別免許となっている水上バイクそして
左下の「特定」が重要です。
 
 
当時、船舶免許した時教えて貰ったのですが、この「特定」とは
客船、漁船など人や営利目的で使える、いわゆる自動車免許の2種と同じ内容なんですよ!
 
現在も「特定」は新たに受講しなければ付かない免許のようです。
 
最近は1級と2級の差が無くなった為に、免許更新時に1級取り直しされている方が
多いと聞きます。
 
1級、2級の差は岸から5海里か20海里の差だけになってしまっているんですけど
免許お持ちの方、やはり1級免許に取り直していますか!??
 
昔はボートのサイズが違ったので1級憧れましたけど、現在の沿岸からの距離だけに
なるとマイプレジャーボートを持たないと意味ないような。。。。。
 
 
しかし、20海里でると岸が見えなくなってしまう不安も。。。。。
 
 
普通に2級更新か1級の取り直しか少々悩んでおります。。。。。。