連休恒例のー♬
毎年ゴールデンウィーク恒例となっている、浜辺での遊びに
昨日は出掛けて来ました。
高速道路の開通により快適に出掛けられます。
車は順調に2時間足らずで目的地の内浦湾へ！
雑誌でも何度か紹介したポイントなのですが何時来ても人も少な目で
ひっそりしたポイントに癒されます。
そのポイントの中でも小さな砂浜が有りまして。
何十年もお会いする清掃協力金回収のおじいさん。
結構なお年と思うのですが、10年程の間でも年を取った感じがしない
元気な方です。
小さなプライベートビーチにて昼食のBBQを海を見ながら堪能し。
目の前の浜にエントリーと言う極上の時間がスタートです。
このポイントは遠投する必要が無く、波打ち際付近でも十分な魚影の濃さ
何時も、アジングのキャロに石ゴカイを付けて「キスキャロ」と言って
釣りしてます。
波打ち際で片手でキャスト出来るライトリグ。
しかも2LBラインに3gまでのシンカーですんでキスが吸い込むアタリも
明確に捉えられます。
昨日は水温の関係かキスの食い込みが悪く、咥えて持っていくアタリは
少なく、じっくり飲ませてフッキングする必要がありました。
エギングのチョイ投げも試したのですがアタリは渋くフッキングに至らず
結局、キスキャロで通しました。
浜ではクロックスのサンダルで水に足をつけながらなのですが
今年はやつぱり水温が低い。
足つけてられない程水は冷たいですよー！
サイズも小さ目で横の小さな波止から浜の沖目を狙うとサイズは
上がりますが数が出ない。
またこの場所、キス以外に様々な珍客がヒットします。
ソゲ（ヒラメの幼魚)やチャリコ、ハタ類などなど。
本日はこんな珍客が。。。。
一瞬、穴ハゼか！？と思いました団扇のような胸鰭。。。。！？
形はホウボウ。。。。
よく見るとホウボウの幼魚でした。
初めて幼魚みましたけど、親は赤の魚体にグリーン系の派手な胸鰭
幼魚の胸鰭はアオスジアゲハをイメージする黒に青のスポットと輪郭。
結構綺麗です。
生かして帰る容器が有れば持ち帰って水槽で飼いたかったのですが
撮影後リリースとしました。
キスもおかずとしては十分！！
その後は日没に掛けて根魚ポイントへ移動！！
この場所も浅いゴロタが広がる場所なのですが、丁度この5月頃
何故だかガシラが日中でも爆釣りするんですよー
サイズとしては小さ目のリリースサイズなので釣っては逃がしなのですが
何せ透明度の高い、２ｍ程度の水深の場所、見える岩横に落とすだけで
フォールで食って来ます。
日没のタイミングからは20センチ足らずのアコウに変わります。
小さいながらアコウ、やっぱり引きは強くて面白い。
気が付くと日没となっておりここで終了！！
手軽に釣れる釣りはやっぱり楽しいー！
本日は仕事でしたが、明日の土日は何して遊ぼうかなぁー
