手長エビは何処へ～！
8月7日 昨日は次男の要望で、テナガエビ釣りへ！
お昼頃から、京都方面を経て、琵琶湖まで廻りました。
最初に立ち寄ったのは、京都の川・・・・・
手長エビが居そうな場所なんですが、水深もあり流れも強く釣りでは難しそう
北上し、結構有名ポイントへ・・・・・
岩の切れ目に仕掛けを落とし、頑張りましたが
ドンコ、ギル、子バスの連発です。
それでも、川の流れ込み付近は大量のコアユが苔を食んでましたよ！
今日は、コアユ仕掛け持って来てないし、5尺の竿ではチョット短いし･････
昼間の手長エビ釣りは一旦中止で、日没までタナゴに変更
ここも、大場所の有名場所でのカネヒラ狙いです。
ウイードの間を、カネヒラの群れが泳ぎ、あらゆる場所でヒラを打ってますよ！
今日は、水深が浅く、ポイントまではチョット 離れており 7尺の竿でも届きません
やっぱり、立ちこんでの釣りですね！
最初は、黄身練りで釣ってたんですが、今一つ、反応が悪い
で、餌変えたら、ガンガン食って来ますよ！
（シンちゃん やっぱりこの時期は、この餌投入が鉄板ですかね！）
水の中に立ちこんでるんで、歩くとカネヒラが逃げてしまうんで、バッカンに最初だけで
後は釣ポイしましたけど、昨年よりも小型で、婚姻色を帯びているのは殆ど、居ないのですが
無限に連れ続けますね！
ギルが口を使う前に、仕掛けを入れると、ワーッと寄って来て、カネヒラがウキを引っ張って行きますよ
でも、嫁が隣で、バス釣る度に カネヒラの群れが岸から離れて行きます。
一旦、休憩をとり、ファミリーレストランでの食事
日も傾き、夕方からの釣りを開始です。
日も落ちて、ライトで水面を照らすと、手長エビの目が、所々 光っております。
最初は、ミミズ餌で狙ってたんですが、ハサミで挟んで、岩穴へと持っていくのですが
アワセのタイミングが解らない・・・・・・
全く、針に乗りません
エビが小さいのも有ると思うんですが、ミミズの針が付いて無い場所を綺麗に食べてます。
で、一時間近く 格闘してふと、餌を黄身練りに変えて見ました。
小さい目ですが、釣れましたよ！
アワセのタイミングも、パシッと合わせると駄目で、エビの動きに合わせて聴き合わせ見たいな
感じですかね！
黄身練りへ変える前に、随分ミミズ餌でプレッシャー掛けてしまい
エビの姿が段々、見られなくなって来ましたよ！
あっ、それでね！
今日は、この場所 もう一つの狙いが有ったんです！
前回、エビ探してる時に、ウナギを発見してまして。
ブッコミ仕掛けもエビを釣りながら、放りこんでおります。
で、日もタップリ暮れて、エビにも愛想をつかされて来た頃に
仕掛けておいた、ブッコミ竿の鈴がけたたましく鳴っております。
・・・・・・うん、引っかかったかな！
でも、生き物の感覚が・・・・・・
抜き上げると・・・・・・・・・・
待望の天然ウナギです。
これが、針外しとバッカンへ入れるのが大変、掴めないし、逃げ回るし、バッカンから飛び出すし・・・
網で、御用となりました。
昨日、持ち帰った ウナギ君
今朝も、元気に泳いでます・・・・・・・
食べるべきか？鑑賞用か？・・・・・
悩んだのですが、食欲に勝てず
開いて、蒸して、タレ付けて焼いて・・・・・ 蒲焼に・・・・
で、ウナ丼になってしまいました。
でも、臭みも無く、程よい油で、身も柔らかく・・・・・・・・
とっても 美味しく頂きました。
今度は、ウナギ専門に狙ってみようかなぁ～
